10月2日 AM5:30 漁労長と出発
一ヶ月ぶりの釣行です
7:30に着いて 船を降ろし出発
天気は良かったけど、北東の風強く、波約1mで釣りづらかったのです
以下、写真撮影、失念しました![]()

今日はサビキで餌の鯵を釣り、ヒラメを狙うことに
しかし、鯵が大きすぎ(25~30cm)て餌には不向きでしたが
せっせと鯵を釣り(30匹位)、ヒラメ仕掛けに交換し
釣りはじめました
ソイ 一尾
ソゲ(ヒラメの幼魚) 一尾
水深50mの漁礁で
突然根がかりのような重いアタリ、かなり重い
で、あまり引かない。たまにピク・・、ピク・・・。
ドラグがジ、ジジ、ジジジ
これはヒラメでしょうと確信し
奮闘約10分
やっと魚影が見えまして、
んー、平べったくないのです
青物にしても走らない、・・・・・・何?
ブリ!!・・・・でも・・・
上げてみてびっくりです
上半身がブリ、下半身はイナダ?
ちょっと不気味です
どっかの国の重金属の影響?などと思いつつ
マリーナで聞いてみると
幼魚のときに何かのきっかけ(打撲?)で
背骨が曲がったらしい。 たまにいるよとの事
帰って捌いてみると背骨の中間部分がボコッと
してたけど問題なさそうでした
ちなみに、体長79cm、重さ5.8kgのワラサでした
下半身が立派ならブリだったのに。